鎌倉芸術館

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独自の新しい音世界を奏でる、山中千尋へインタビュー!

高度な技量と卓越したアレンジ力、小柄な身体であることを微塵も感じさせない躍動感で、心に迫る音世界を奏でるジャズ・ピアニスト、山中千尋。ジャズ・ピアノ界、屈指の実力者がいよいよ鎌倉芸術館に登場します。今回お届けするのは、ジャズの源流とも言える「ラグタイム」。ラグタイムの名曲も鮮烈に蘇る、山中流“ネオ・ラグタイム”に期待が高まります。

■ピアノを始めたきっかけと、ジャズの道へと進まれたきっかけは何でしたか?

家にピアノがあって、両親も音楽が好きでしたから、ごく自然に始めたと思います。クラシックを勉強してきましたが、作曲家の書いた譜面を読んで弾くということに何か違和感を覚えていて、自分が弾いているのに作曲者という第三者が常に入ってくるところに疑問を感じていました。2、3歳のときから、作曲らしきこともしてました。その時の曲は「しいたけ」と言います(笑)。自由に弾くことが好きでしたね。クラシックと違って、自由に弾けるジャズが合っていたのだと思います。

■メジャーデビュー10周年の今年、なぜ「ラグタイム」に着目されたのでしょうか?

ボルコムという現代の作曲家が、“ラグタイムへ返る”という動きで活動していて、それに非常に興味を持っていました。いつか自分もラグタイムをやってみたいなと思っていて、10周年の今年、ついに念願叶いました。


■山中さんの手にかかると、一般的に想像される「ラグタイム」を超越した音楽になりますが、どういったベクトルで取り組んでいらっしゃいますか?

例えば、一番有名なジョプリンはラグタイムを確立した人で、もの凄いメロディーを生み出した人です。ドラマティックでコントラストがあって、起承転結があります。それに、どんなハーモニーがきても受け止めてくれます。そんな大きさや奥行きのある素晴らしいメロディーだからこそ、和声的な面で言うと、あえて転回形をぶつけてみたりしています。もちろん、アドリブの部分は毎回違うので、同じ演奏はありません。ただ、今回は原曲のスタンダードなラグタイムとの聴き比べもして頂こうと考えています。そして、ジョプリンの作曲家として魅力を改めて知ってもらいたいと思っています。


■今回、共演される皆さんは、どんな方がたですか?

ジョン(ドラムス)は、7、8年くらい前から一緒に演奏していますが、アメリカのジャズの名歌手、カサンドラ・ウィルソンのバックでも演奏している人で、ダイナミックさとスピード感が持ち味。バネの強さがすごいです。義さん(脇義典・ベース)は、実はバークリーに入学する以前からの知り合いで、根音を支えるべくとても誠実でクレバーな演奏をしますね。二人とも長い付き合いの、気心知れた仲間です。

■今回の公演を心待ちにしているお客様へ、メッセージをお願い致します。

素晴らしい響きのホールで演奏できることがとても楽しみです。今回リリースされるアルバムとの違い、また原曲との違いもお聴き頂こうと思っていますし、生で音楽を見て聴く楽しさを味わって頂きたいと思います。

―― プレミアム・メンバーズ広報誌「波」Vol.33より一部抜粋

山中千尋 全国ホールツアー2015 告知

今回のツアー告知の動画にて、演奏の様子が紹介されています(映像は2012年時)。
パワフルで斬新な「ラグタイム」に期待が高まります!
動画は【こちら】

山中千尋 2015ツアー特設HP/最新アルバム/TV・ラジオ出演情報

■山中千尋ニューヨークトリオ 全国ホールツアー2015
【特設ホームページ】http://www.plankton.co.jp/chihiro/

■最新作「シンコペーション・ハザード」 2015/7/15 リリース
http://www.universal-music.co.jp/chihiro-yamanaka/

■TV・ラジオ出演情報
・7/11(土) 10:30~11:25 TOKYO MX『週末めとろポリシャン』※山中千尋、生出演/生演奏あり

・7/12(日) FM ヨコハマ "Evening Buzz" ※生出演/生演奏あり

・8/11(火) 23:00~23:30 BSジャパン「エンター・ザ・ミュージック」

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