鎌倉芸術館

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かまくらシネマ 名作サイレント映画 16mmフィルム特別上映
活動弁士&ピアノ演奏付 『椿姫』 『オペラ座の怪人』

映画が発明されて約120年、そのうち最初の約40年間、映画には音声がありませんでした。
所謂、無声映画の時代。とはいえ、音のない映画を静かにじっと見つめていた訳ではありません。
欧米では、劇場の規模によってオーケストラからオルガン演奏まで様々な形態の生演奏と共に、
加えて日本では活動弁士と呼ばれた語り手までついて、賑やかにライブで映画、当時は活動大写真を楽しんでいました。
活動弁士、正式には映画説明者とは、今風に申しますとナレーターであり、
登場人物すべての役をひとりでこなす声優であり、弁士用の台本まで書く、まさにスーパークリエイターなのです。
時空を超えて今なお色褪せない名作を、活動弁士の絶妙な話芸と場面を一層盛り上げるピアノの演奏で楽しむ
「サイレント映画ライブ」は、まさに劇場で完成する映画なのです。
“今”しか見ることの出来ない貴重な映画体験を是非ご堪能ください。



『椿姫』 上映時間63分(1921年アメリカ映画)

イタリアの作曲家ヴェルディが、オペラの題材としてとりあげ
世界中に広く知られることとなった『椿姫』は、これまで幾度となく映画化されている。
田舎から出てきたばかりの学生アルマンは、華やかな夜のパリを飾るマルグリットと出逢う。
その美しさから“椿姫”とも呼ばれていたマルグリットだったが、彼女は富貴も爵位も関係なく、
ただ真実の恋に生きたいと願っていたのだった。
熱烈な恋に落ちた二人は同棲をはじめるが、病気がちだったマルグリットは、
密かに自分の衣服や調度品を売って生活費にあてていた。
そんなある日、アルマンの父が突然マルグリットを訪ね、息子との別れを願い出るのだった・・・。

[原作]アレクサンドル・デュマ・フィス
[監督]レイ・C・スモールウッド
[出演]アラ・ナジモヴァ(マルグリット・ゴーティエ)
     ルドルフ・ヴァレンチノ(アルマン・デュヴァル) ほか



『オペラ座の怪人』 上映時間75分(1925年アメリカ映画)

ミュージカル作品としても有名な『オペラ座の怪人』。
本作品は、壮大なセットに大群衆を動員し、巨額の制作費を注ぎ込んで制作された。
19世紀末、パリのオペラ座に仮面を着けた黒マントの怪人が現れると噂が立っていた。
その頃、人気プリマドンナの代役を務め大成功を収めたクリスティーヌだったが、
彼女に部屋の壁越しで歌唱指導をしていた男こそ、オペラ座の地下に住みつく怪人エリックだった。
恋人ラウールに想いを寄せるクリスティーヌに、エリックの気持ちが受け入れられることはなく、彼は怒り狂う。
舞台に立つクリスティーヌをさらい地下へと逃げたエリックだったが、果たして彼を待ち受ける結末とは・・・。

[原作]ガストン・ルルー
[監督]ルパート・ジュリアン
[出演]ロン・チェイニー(怪人エリック)
     メアリー・フィルビン(クリスティーヌ・ダーエ)
     ノーマン・ケリー(子爵ラウール・シャニー) ほか

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