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2013年8月27日

10月19日(土)公演 神尾真由子インタビュー掲載

チャイコフスキー国際コンクールでの優勝から6年、満を持して鎌倉芸術館に登場する

ヴァイオリニスト神尾真由子。馴染み深い作品から知られざる名曲まで幅広く取り入れた

意欲的なプログラムでのリサイタル。公演を前に、その意気込みと想いを伺いました。

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Q1、今回のリサイタルのプログラムの聴き所は?

原曲がヴァイオリン以外の楽器のために書かれた作品、そして当時ロシアで有望視されていた作曲家に焦点をあてています。例えば、メトネルは私の好きなヴァイオリニスト、ハイフェッツがよく弾いていた曲で、短いながらもとてもロシア的でノスタルジックな小品です。とても聴きやすい曲なので、皆さんにも気に入っていただけると思います。また、ヴァイオリン用に編曲された作品を演奏することで、編曲された理由を探ると共に、ヴァイオリンという楽器の持つ可能性に向き合いたいと思っています。

 

Q2、現在愛用する楽器について教えてください。

今の楽器グァルネリ・デル・ジェスは、長く使用したストラディヴァリウスとはまた違ったテンペラメントがあります。サイズとしてはストラディヴァリウスより小さいのですが、パワフルな音が鳴ります。

 

Q3、音楽と向き合う上で、コンディションを保つために心がけていることや、ストレス解消法等は?

できるだけ毎日練習するようにしています。他にはやはり健康的な食事をすることです。また、最近はヴィンテージの洋服がマイブームです。すごい掘り出し物があったりして、探す過程も楽しいです。

 

Q4、公演に向けてのメッセージをお願いします。

有名曲と、あまり知られていない曲を取り混ぜたプログラムになっていますが、どれもメロディが美しいので、リラックスして聴いていただけたら嬉しいです。皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

 

神尾真由子 ヴァイオリン・リサイタル

2013年10月19日(土)15:00開演

公演詳細はこちら

    投稿者
  • sps_kamakura01
  • 17:02