鎌倉芸術館

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無声映画
『ノートルダムの鐘』 『笑う男』
生演奏と語り付き

映画が発明されて約120年、そのうち最初の約40年間は音声のない無声映画の時代でした。とはいえ、観客は静かに観ていた訳ではなく、欧米ではオーケストラからオルガンまで様々な形態の生演奏と共に、加えて日本では活動弁士と呼ばれた語り手までついて、賑やかに映画を楽しんでいました。活動弁士は、今風にいうとナレーターであり、登場人物すべての役をひとりでこなす声優であり、さらに自ら台本まで書く、まさにスーパークリエイターです。時空を超えて今なお色あせない名作を、活動弁士の絶妙な話芸と場面を一層盛り上げるピアノの生演奏で楽しむ「サイレント映画ライブ」は、上映されるその瞬間に劇場で完成する貴重な映画上映です。



『ノートルダムの鐘』ストーリー
15世紀末パリ。ノートルダム大聖堂の鐘楼守カシモドは、その怪異な容貌により人々の嘲笑を浴びていた。そんな彼に優しくしてくれたジプシーの踊り子エスメラルダは、騎士フェビュスと恋に落ちるが、彼女に想いを寄せる大聖堂の大司教の弟がフェビュスを刺し、彼女に無実の罪をきせる。カシモドは囚われたエスメラルダを救い出し大聖堂にかくまうが、彼女の父が娘奪還のために暴動を起こし、部下と共に大聖堂に押し寄せる。エスメラルダと大聖堂を守るために群集に立ち向かうカシモドを待ち受ける結末とは・・・。
カシモド役ロン・チェイニーの怪演が光る本作は、2年後に出演した「オペラ座の怪人」と並び称される彼の代表作で、壮麗なセットに大群衆を動員し制作された。




【原作】ビクトル・ユーゴー
【監督】ウォーレス・ウォースレー
【出演】ロン・チェイニー(カシモド)、パッシー・ルス・ミラー(エスメラルダ)ほか



『笑う男』ストーリー
17世紀イギリス。公爵の一人息子ギンプレーンは、父親が時の王に背いたことで報復に巻き込まれ、口の両端を引き裂かれてしまう。顔に恐ろしい「笑い」を刻まれ捨てられたギンプレーンは、盲目の赤ん坊ディーとともに興行師に救われる。15年後、「笑い顔」を売り物に道化師一座の人気者になったギンプレーンはディーと相愛の仲にあったが、自らの顔のことが負い目で結婚を申し込むことができない。そんな中、突然ギンプレーンの前に肉親を名乗る裕福な者が現れるが・・・。
真に醜いのは、貧しい者の顔に植付けられた笑顔か、それとも富める者の嘲笑か。運命に翻弄される“笑う男”がたどり着く先に待っていたものとは・・・。




【原作】ビクトル・ユーゴー
【監督】パウル・レニ
【出演】コンラート・ファイト(ギンプレーン)、メアリー・フィルビン(ディー)ほか

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